目次

ポート設定

装置一覧内で、1つの DMX ポートを選択状態にすると、そのポートの設定をします。
(DMX ポートを選択するには、DMX ポートの余白をクリックします)



方向
出力あるいは入力として設定します。

本来のポートアドレス
各ポートには、送受信する相手の Art-Net 機器を、「ポートアドレス」(Net/Sub/Univ)で指定します。
(ネット、サブネット(Subnet)、ユニバース(Universe))
通常動作において使用する「ポートアドレス」を、「本来のポートアドレス」と呼ぶことにします。
「Net」番号は Art-Net バージョン 3 で追加された設定です。
それより前のバージョンに準拠している機器と通信する場合は、「0」にして下さい。

「ポートアドレス」の設定による使用上の注意については、Art-Net プロトコル対応状況を参照して下さい。


DMX 信号時間設定
DMX 出力信号のいくつかの項目を調節できます。
MBS(スロット間時間)は平均値であり、多少変動します。
これらの設定可能範囲は、DMX 規格での規定よりも狭くなっています。
これは RDM 規格による制限のためです。

RDM を使用
RDM 制御を行います。
RDM 対応機器を接続して RDM 機能を使用するには、これを選択して下さい。
これを選択しない場合は、RDM 信号が通常の照明制御信号と混在せず、データ量の低下などの影響を避けることができます。

代替ポートアドレス
各ポートには、上記の「本来のポートアドレス」に加え、「代替ポートアドレス」を指定できます。
代替ポートアドレスは出力ポートにのみ有意です。
代替ポートアドレスを指定した場合、以下の違いがあります。

出力ポートに代替ポートアドレスが設定されている場合、ポート一覧に「A」と表示されます(Alternative)。



1つでも「代替ポートアドレス」を出力ポートで指定した場合、「ArtPollReply」には、実際の(物理的な)DMX ポート数(4もしくは8)の2倍のポート数が報告されます。
そのため、他の Art-Net 機器には、実際の DMX ポート数の2倍のポートがあるように検出されます。
これは Unicast が行われる際に必要です。