目次

装置メニュー

SyndiyCore と通信します。
EtherNet で接続されている SyndiyCore が動作している場合に使用できます。


装置へ書き込み
設計」および「音色プログラム」を SyndiyCore に書き込みます。
対象の SyndiyCore はシリアル番号で選びます。


装置から読み込み
設計」および「音色プログラム」を SyndiyCore から読み込みます。

装置設定
SyndiyCore の諸設定を行います。



ファームウェアを更新
SyndiyCore のプログラムを更新します。


「現行バージョン」は、SyndiyCore 装置内のプログラムのバージョンです。
「更新バージョン」は、新たに書き込むプログラムのバージョンです。

通常は、更新後に装置は自動的に再起動します。

ただし、通信エラーなどで再起動を行えない(もしくは再起動したかどうかを確認できない)こともあり得ます。
その場合は手動で再起動(電源の再投入)して下さい。

何らかの原因で更新が完了しない場合、正常に起動しなくなります。
更新処理中は SyndiyCore の電源を切らないで下さい。
また、中断しないようにして下さい。
故障の原因となります。

もし正常に起動しなくなった場合は:
  • 再度「ファームウェアを更新」を行ってみてください。
  • それでもうまくいかない場合: