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平行投影
表示ウインドウに、平行投影で表示します(遠近感なし)。


方眼
設計ウインドウの三面図に、方眼を表示します。
1メートル間隔です。
(ただし、目が細かくなると表示しなくなります)




照度計
表示ウインドウ内の位置の照度(ルクス[lx])を表示します。
照射面の色、表示調整(拡散光、光線、環境光の大きさなど)には影響されません。
また、装置があっても、その向こうの照射面を指します。
この機能が使用されている場合、表示ウインドウ内をクリックすると、照度計の固定/移動を切り替えます。
(装置の選択操作はできなくなります)
表示ウインドウの大きさや視点位置を変更すると、計測位置も変わりますので、必要に応じて設定し直して下さい。

計測結果については、あくまでも目安程度ととらえて下さい。
最大光量、フィルターなどのエフェクトなし、照射中心部分が、もっとも再現性の高い状態です。
明るさの表現について)




視点に照射
視点付近への光の照射によって表示が明るくなります(まぶしさ)。
これを使用すると処理が増えます。


光線を加算
光線同士が重なる部分の明るさを加算します。
ただし、画面表示に投影された2次元での重なりです。
(3次元空間で重なって(交わって)いなくても、2次元投影では重なる場合があります)
これを使用すると処理が増えます。


平面図を表示
設計ウインドウの平面図(間取図)への、図面ファイルの表示/非表示を切り替えます。




平面図設定
平面図に表示する図面ファイルの表示のしかたを設定します。



図面が表示されない場合、位置が大きくずれている可能性があります。
「図面単位」を「mm」(ミリメートル)、「拡縮」を小さくして、全体が表示されるようにしてみてください。


平面図を読み込み
平面図(間取図)に表示する図面ファイルを指定します。
現状では DXF ファイルに対応しています。

DXF ファイル対応状況

対応 Entity
ARC
CIRCLE
ELLIPSE
INSERT
LINE
LWPOLYLINE
POLYLINE
SOLID
TRACE

線種、幅、色には未対応で、すべて実線、単一色で表示します。


解像度
表示解像度を指定します。
解像度を下げると、画像が粗くなりますが、処理負荷が軽減されます。
大きな面積で表示するときに、動作を改善できる可能性があります。
また、macOS の高解像度ディスプレー使用時に、動作を改善できる可能性があります。
(解像度を下げた場合、下記の「画質」指定は無効です)




画質
表示画質を指定します。
数値が大きいほど画質が改善されます。
ただし、より多くのビデオメモリーを使用し、動作も遅くなります。
指定できる範囲は、使用するコンピューター本体によって異なります。




表示ウインドウの寸法...
表示ウインドウの表示内容の寸法を設定します。
静止画や動画に記録する時の寸法にもなります。