目次
表示メニュー
平行投影
表示ウインドウに、平行投影で表示します(遠近感なし)。
方眼
設計ウインドウ
の三面図に、方眼を表示します。
1メートル間隔です。
(ただし、目が細かくなると表示しなくなります)
平面図を表示
設計ウインドウ
の平面図(間取図)への、図面ファイルの表示/非表示を切り替えます。
平面図設定
平面図に表示する図面ファイルの表示のしかたを設定します。
図面単位
図面ファイルのデータの長さの単位(実寸)を指定します。
拡縮
図面ファイルのデータが実寸でない場合、必要に応じて拡大/縮小します。
(実寸の場合は「1.0」にしてください)
横/縦 位置
図面ファイルの表示位置を調節します(メートル単位)。
図面が表示されない場合、位置が大きくずれている可能性があります。
「図面単位」を「mm」(ミリメートル)、「拡縮」を小さくして、全体が表示されるようにしてみてください。
平面図を読み込み
平面図(間取図)に表示する図面ファイルを指定します。
現状では DXF ファイルに対応しています。
DXF ファイル対応状況
対応 Entity
ARC
CIRCLE
ELLIPSE
INSERT
LINE
LWPOLYLINE
POLYLINE
SOLID
TRACE
線種、幅、色には未対応で、すべて実線、単一色で表示します。
照度計
表示ウインドウ内の位置の照度(ルクス[lx])を表示します。
照射面の色、表示調整(拡散光、光線、環境光の大きさなど)には影響されません。
また、装置があっても、その向こうの照射面を指します。
100000lx まで表示できます。
この機能が使用されている場合、表示ウインドウ内をクリックすると、照度計の固定/移動を切り替えます。
(装置の選択操作はできなくなります)
表示ウインドウの大きさや視点位置を変更すると、計測位置も変わりますので、必要に応じて設定し直して下さい。
計測結果については、あくまでも目安程度ととらえて下さい。
最大光量、フィルターなどのエフェクトなし、照射中心部分が、もっとも再現性の高い状態です。
(
明るさの表現
について)
解像度
表示解像度を指定します。
解像度を下げると、画像が粗くなりますが、処理負荷が軽減されます。
大きな面積で表示するときに、動作を改善できる可能性があります。
また、macOS の高解像度ディスプレー使用時に、動作を改善できる可能性があります。
(解像度を下げた場合、下記の「画質」指定は無効です)
画質
表示画質を指定します。
数値が大きいほど画質が改善されます。
ただし、より多くのビデオメモリーを使用し、動作も遅くなります。
指定できる範囲は、使用するコンピューター本体によって異なります。
表示ウインドウの寸法...
表示ウインドウの表示内容の寸法を設定します。
静止画や動画に記録
する時の寸法にもなります。