目次
時間制御
時間経過によってシーンを順次実行します。
後発優先(いわゆる LTP)で動作します。
実行
手動でキューを実行します。
時刻
自動的にキューを実行する時刻です。
フェード
キュー実行開始から、シーンに記録されている状態になるまでの時間を秒で指定します。
注意:
キューがはじめて実行されると、混合量はフェード時間により徐々に上がります。
繰返しや手動で再度実行される時に、混合量は瞬時にいったんゼロに戻ります。
このとき、「後発優先」(いわゆる LTP)様式で実行されるので、不連続な変化が起こり得ます。
これに対処するため、実行器は直前の状態を保持し、混合に使用します。
保持される状態は瞬間的なものです。
「
継起
」シーンのように時間で進行しているものは、停止したように見えるかも知れません。
(参考:
継起シーン
)