「ビーム径」「広がり」は明るさの表現のために使用します。 拡散光や光線の太さは変化しません。 実物のレーザープロジェクターのしくみとは異なる、擬似的な表現です。 実物では照射面までの距離によって輝点と図柄の大きさの比が変わりますが、ここでは一定です。 静止している輝点の照度は適切に示されません。 |
マルチキャストアドレス 224.0.199.62 でも受信できます。 |
照射データ プロトコル (仕様は予告なく変更する場合があります。 予めご了承ください) 照射データは UDP 経由で受信します。 デフォルトのポート番号は「51006」です。 値はビッグエンディアン(MSB first)です。 --------------------------------------------------------- #define kLpStrmPakID FCC('Y','L','P','S') #define kLpStrmTimeReso (10000000) // 100nS #define kLpStrmUdpPort (51006) // default // big endian struct SLpStrmHdr { uchar mID[4]; // kLpStrmPakID uchar mScanner; uchar mSeq; // packet sequence number uchar mRsrv[2]; // 0 }; --------------------------------------------------------- 各パケットは 8 バイトのヘッダーで始まります。 ヘッダーは 4 バイトの識別子「'Y','L','P','S'」で始まります。 最初のバイトは「 'Y' 」です。 「mScanner」はスキャナー番号です。 「mSeq」は各スキャナーのパケットごとに1づつ増加する識別番号です。 (欠如の検出ができます) 「mRsrv」は予約フィールドで、「0」にします。 ヘッダーの後に可変長のデータが続きます。 データには2種類あります。
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