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基本的な操作

メニュー

Mac OSX では、「操作中」のウインドウに適用するメニューがその都度メニューバーに現れます。
機能ごとの独自メニューは「編集」メニューと「ウインドウ」メニューの間に置かれます。
以下の例は「コンソール」機能独自の「コンソール」メニューがメニューバーに置かれています。
各機能に共通の「ファイル」メニューは、ここではシーンファイルの読み込み/保存に使用されます。
そして「編集」メニューはシーンデータの切り貼り、削除、作成に使用されます。




Windows では、各ウインドウがメニューバーを持ちます。




数値入力方法
DoctorMX には数値を入力する部分が多くあります。


キーボード入力の無効化
ウインドウ内の余白をクリックすると、キーボード入力を受けないようになります。


入力項目間の移動
TAB キーで、項目グループ内を巡回します。

同じ項目が並ぶようなところ(コンソールのチャンネル毎など)では、補助的に矢印キー(↑↓←→)で移動できます。
この場合、ひとつのチャンネル内の項目がグループとなり、これらのあいだは TAB キーで巡回します。
また、補助的に上下矢印キー(↑↓)で移動できます。
左右矢印キー(←→)で、チャンネル間を移動します。

矢印キーが他の用途に使用されていて、項目間の移動には使用できないなど、例外箇所もあります。



矢印キーは、文字列の編集にも使用されます。
文字列全体が選択されている状態では、矢印キーは項目間の移動になります。
文字列の編集を始めるには、 などして下さい。

逆に、文字列編集状態から他の項目へ移動するには、 などして下さい。
(数値入力部では、文字入力中でも、矢印キーは項目間の移動になります)


Windows 版では、システム設定によって、TAB キー(および矢印キー)による項目間移動の動作が異なります。
下図のように「下線を表示する」とした場合、ボタンやスライダーなども項目間移動の対象となります。


Windows XP の視覚効果設定


Windows 8 の「簡単操作センター」設定



メニュー項目のショートカットキー設定
任意のメニュー項目に、任意のショートカットキーを設定できます。
(はじめからショートカットキーが設定されているメニュー項目の変更はできません。
また、はじめから設定されているショートカットキーは他のメニュー項目に設定できません)



表示設定
表示に使用する文字を設定できます。