レコーダーモードでは、USB メモリー接続の有無にかかわらず、DMX(Art−Net)データは内部メモリーに記録されます。 (USB メモリーへは記録されません) また DIAheart 本体で操作/表示されるファイルは、内部メモリーに記録されたものだけです。 USB メモリーにコピーされたデータは、シーンやシーケンスによる実行で再生されます。 |
ご注意 「USB メモリーへコピー」を実行すると、USB メモリーの内容は全て失われます。 また、専用フォーマットに書き換えるので、パソコンに接続しても使用できません。 (パソコンでフォーマットし直せば、再度使用できるようになりますが、元々あったデータは全てなくなっています) ファイルのコピーが始まるまで、数分以上時間を要する場合があります。 また、ファイルのコピー自体も、ファイルサイズなどに応じて時間がかかります。 気長にお待ちください。 |
十分な再生性能を確保するために、USB 2.0 準拠の USB メモリーを使用してください。 読み出し(リード)データ転送速度が 10MB/s 以上のものを使用してください。 (ユニバース数が少なければ(40 ユニバース以下)、USB 1.1 準拠の USB メモリーでも使用できます) データ量の目安 DMX データ 1ユニバース、10分あたり 約 14MB (圧縮効果がない場合の最大値であり、通常はもっと少なくなります) 音声 44.1kHz、16ビット、2チャンネル 10分あたり 約 100MB DIAheart は USB 2.0(および USB 1.1)に対応しています。 また、USB ハブにも対応しています。 |