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USB メモリーからの再生

DIAheart は、USB メモリーに保存されたデータを再生できます。
そのため、遠隔地の DIAheart の再生データの更新を簡単に行えます。

USB メモリーにデータを保存するには、「編集」メニューの「USB メモリーへコピー」を実行します。
再生に必要なデータが、DIAheart に接続された USB メモリーに直接コピーされます。




「USB メモリーへコピー」を実行した時点の動作モード(現状では再生専用モードのみ)のデータがコピーされます。
のちに USB メモリーを接続すると、コピーした時のモードで動作します。
USB メモリーを接続した状態で DIAheart を起動したり、起動後に USB メモリーを接続しても、USB メモリーに保存された動作モードおよびデータでの再生に切り替わります。


運用例
  1. 通常どおり、演出データを作成します。

  2. 出来上がった演出データを USB メモリーへコピーします。


  3. USB メモリーを納品先へ郵送などで送付します。


  4. 納品先では USB メモリーを接続するだけです。


レコーダーモードでは、USB メモリー接続の有無にかかわらず、DMX(Art−Net)データは内部メモリーに記録されます。
(USB メモリーへは記録されません)
また DIAheart 本体で操作/表示されるファイルは、内部メモリーに記録されたものだけです。

USB メモリーにコピーされたデータは、シーンやシーケンスによる実行で再生されます。

ご注意
「USB メモリーへコピー」を実行すると、USB メモリーの内容は全て失われます。
また、専用フォーマットに書き換えるので、パソコンに接続しても使用できません。
(パソコンでフォーマットし直せば、再度使用できるようになりますが、元々あったデータは全てなくなっています)

十分な再生性能を確保するために、USB 2.0 準拠の USB メモリーを使用してください。
読み出し(リード)データ転送速度が 10MB/s 以上のものを使用してください。
(ユニバース数が少なければ(40 ユニバース以下)、USB 1.1 準拠の USB メモリーでも使用できます)

データ量の目安
DMX データ
 1ユニバース、10分あたり 約 14MB
 (圧縮効果がない場合の最大値であり、通常はもっと少なくなります)
音声
 44.1kHz、16ビット、2チャンネル 10分あたり 約 100MB

DIAheart は USB 2.0(および USB 1.1)に対応しています。
また、USB ハブにも対応しています。