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調整済みの装置

個々の「汎用」の装置には、いくつかの固有の設定があります。
しばしば使用する現実の装置に合わせた設定をして、その状態を保存することで、以降再利用できます。

「装置一覧」の中で、保存する装置を1つだけ選択状態にします。
「ファイル」メニューの「調整済みの装置を保存…」を選びます。



保存する装置(設定)の名前を付けます。
この設定は、ユーザーのドキュメントフォルダー内に自動的に作成される「PrefLight Adjusted」というフォルダーに保存されます。
この名前はファイル名としても使用されるので、いくつかの記号類は使用できません。

PrefLight が提供している装置(汎用および特定の機種)と同じ名前で保存すると、以降それらを選択できません。
同名で保存した場合、上記の場所からファイルを移動することで、再度選択できるようになります。



該当する「調整項目」を選択すると、それらの設定はあとからでも調整/変更できます。
ここで選択されない項目は、保存時の状態のまま固定となります。
(「調整項目」の選択も、あとで変更できます)


調整済みの装置は、元になった装置ごとに分類されて、メニューから追加できます。