目次

コントロール部




先頭ボタン
「自走動作」(後述)が「継続」の場合、最初のデータの時刻に移動します。
そうでなければ「自走範囲」の先頭時刻に移動します。

停止ボタン
記録/再生を停止します。

再生ボタン
再生を開始します。
再生動作中は緑で明るく点灯します。
外部同期のとき、再生ボタンが押下されているあいだは、外部入力にしたがって再生します。
外部入力に同期した再生を止める(禁止する)には、「停止」ボタンを押して下さい。
再生状態
(自走)
再生状態
(外部同期)
待機状態
(外部同期)


記録ボタン
記録を開始します。
記録中は赤い丸が明るく点灯します。
また、記録されたデータ量(バイト数)を表示します。




外部同期のとき、タイムコードが入力されるまでは記録待機状態になります。
いったん記録が開始されると、タイムコード入力がなくなりしだい停止して、それ以上記録しません。


データ時刻
データ時刻(位置)を表示/設定します。
外部同期のときは、外部からの時刻に「遅れ」設定を反映した時刻(データを送信する時刻)を表示します。


同期選択



自走動作
自走の時の動作を指定します。




外部同期動作



遅れ
外部同期(自走以外)のときに、外部からのタイムコードの時刻に対してデータの時刻を遅らせます。

「遅れ」が 00:00:10.00(10 秒)に設定されている場合、
外部からのタイムコードの時刻が 00:00:30.00(30 秒)のとき
データの時刻は 00:00:20.00(20 秒)になります。

以下の設定は、記録データとともにファイルに保存されます。
  • 自走動作と範囲
  • 外部同期遅れ
なお、「同期選択」はアプリケーションのプリファレンス(好みの設定)として保存されます。
(ファイルには保存されません)