ソフトウェア試用・使用ライセンス契約書

この契約書は、クワテック株式会社が配布する「MonkeyCom」ソフトウェアを、お客様がご試用またはご使用になる際の条件を記したものです。
「MonkeyCom」ソフトウェアをご試用またはご使用になられた場合は、下記の条件に合意したことを意味します。お客様がこの条件に同意されない場合は、「MonkeyCom」ソフトウェアを試用または使用しないか、破棄してください。

定義

以下は、本契約書のすべてに共通に適用される用語の定義です。

「本ソフトウェア」とは、お客様に提供される「MonkeyCom」ソフトウェアに含まれるすべての情報をいいます。

「ライセンサー」とは、東京都杉並区に本社を置くクワテック株式会社とその関連会社をいい、本ソフトウェアに関する著作権、商標権、その他の知的所有権などの一切の権利を保有しています。

試用と正規導入

本ソフトウェアは「試用期間制限版」として配布しておりますが、簡単な手続きで登録番号を購入し、正規導入することができます。
お客様は正規導入前であっても、本ソフトウェアの全ての機能を下記の「ライセンス条件」の範囲で試用することができます。ただし、本ソフトウェアを使い始めてから20日を経過すると、機能しなくなります。
試用の結果、本ソフトウェアの正規導入を希望される場合は、再度下記の「ライセンス条件」をご熟読下さい。
ライセンス条件に合意される場合、クワテック株式会社のホームページ(http://www.kuwatec.co.jp/)に記載されている案内をご覧の上、ライセンスをご購入下さい。

ライセンス条件

本ソフトウェアを試用または使用するライセンスを取得する条件として、お客様は以下の全項目に合意するものとします。
ライセンサーは、本ライセンス条件に反するもの以外は、お客様の所有するコンピュータで以下の制限事項を伴った本ソフトウェアの非独占的な使用権をお客様にライセンスいたします。

著作権、所有権、その他の知的所有権

  • 本ソフトウェアはライセンサーの貴重な財産であり、著作権法および著作権に関する国際条約により、ライセンサーが著作権を有する著作物として保護されています。お客様は本ソフトウェアの著作権を侵害してはいけません。
  • 本ソフトウェアが記録されている記憶装置や媒体の所有権はお客様にありますが、本ソフトウェア自体およびコピーの所有権は、全てライセンサーが保有します。したがって、本ソフトウェアは販売されるのでなく、ライセンサーからお客様に対し、本契約条項にしたがってのみ、試用または使用することが許諾されるものです。
  • お客様は、本ソフトウェアの全部または一部をディコンパイル、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、またはその他の方法で読み取り可能な形に変えることはできません。
  • 本契約は、ライセンサーの著作権に基づく、制限付きの使用、複製の許諾であり、著作権の譲渡または放棄ではありません。

本ソフトウェアの配布等

  • 本ソフトウェアをコピーして、個人対個人で譲渡またはネットワークサービスへのアップロードなどの方法で、本ソフトウェアを複製して無償で配布することを許諾します。ただし、お客様は登録番号などを入力またはファイル、データなどを追加、削除、変更した本ソフトウェアを複製、配布することはできません。お客様が配布できる本ソフトウェアは、提供された全てのファイル、データに一切の追加変更が無く、ライセンサーから提供されたオリジナルの状態であることを条件とします。
  • 営利目的の個人、法人、団体などが、利益を得る目的で本ソフトウェアを有料配布または他の製品と併せて配布することを禁止します。
  • 営利目的の個人、法人、団体などが、販売促進の目的でメディア代相当の対価を要求して有償または無償で配布する場合や、フリーウェア集などに収録して出版販売などをする場合、事前にライセンサーによる許諾が必要です。連絡先は(sales@kuwatec.co.jp)です。

登録番号の使用制限

  • お客様は、取得した「登録番号」に関する機密を保持し、第三者に譲渡してはなりません。
  • お客様は「登録番号」を譲渡または賃貸、リース、転売、またはその他の方法によって第三者に移転することはできません。
  • 「登録番号」は、お客様が所有するコンピュータの1台でのみ使用することができます。
  • コンピュータの故障や買い換えなどで本ソフトウェアを使用するコンピュータを完全に移行する場合には、「登録番号」を別のコンピュータに移行して利用することができます。この例外を除き、「登録番号」を複数台のコンピュータで使用することはできません。
  • 本ライセンスの他の規定に関わらず、本ソフトウェアがアップグレードまたはアップデートしてライセンスされた場合、同じソフトウェアの以前に有効にライセンスされたバージョンにとり代わるものとしてのみ、本ソフトウェアを使用することができます。アップグレードおよびアップデートは、本ソフトウェアに対する第二のライセンスの許諾を意味するのではなく、以前の「登録番号」は無効となります。

本ソフトウェアの使用制限

  • お客様は、本ソフトウェアをディコンパイル、リバースエンジニアリング、逆アセンブルまたはその他の方法で読み取り可能な形に変えることはできません。また、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改造し、これらに基づいて二次的著作物を創作することはできません。
  • お客様は本ソフトウェアの著作権、その他の全ての知的所有権に基づき、ライセンサーがその権利を保有していることを認め、本契約書に明記されている以外のいかなる権利も要求しない物とします。
  • お客様が本ソフトウェアを第三者に再使用許諾または再版することはできません。
  • 本条件に定めのない事項については、著作権法、その他の知的財産保護に関する法律が適用されます。

本ソフトウェアの保証と責任の範囲

  • 本ソフトウェアは、一切の保証または条件を伴わずに現状で使用許諾されるものとし、本ソフトウェアのもたらす成果や機能についてのリスクは、すべて購入者に負担していただくことになります。ライセンサーは、本ソフトウェアの使用およびその成果物に関して、いかなる担保責任も負担しません。
  • ライセンサーは、本ソフトウェアの使用、またはそれを使用できなかったことにより生じた損害について、いかなる場合においても、お客様に対し何等の責任を負いません。
  • ライセンサーは、本ソフトウェアがいかなるユーザーの使用環境の元でも正確に動作しうる旨の保証はいたしません。

契約期間(ライセンス期間)

本ライセンスは、これが終了するまで有効です。ただし、お客様が本ソフトウェアの取扱について、著作権法やその他の法令または本契約の条項の一つにでも違反したときには、ライセンサーからの通知無く自動的に終了する物とします。その場合は、ただちに本ソフトウェア、そのコピー全てを破棄していただかなければなりません。また、それにより、お客様はいつでも本契約を終了させることができます。

一般事項

  • 本契約は日本国法の適用を受け、日本国法に基づき解釈されるものとします。本許諾契約に関わる紛争の第一審の専属的管轄裁判所は、ライセンサーの本社所在地の管轄裁判所とします。
  • お客様は、本契約書を通読し、本契約がお客様とライセンサーとの本ソフトウェアのライセンスに関する唯一の合意として、その全てを了解することとします。
  • お客様が本契約に違反した場合は、お客様は当該違反によって生じた損害を、金額にてライセンサーに賠償する責任を負うとともに、ライセンサーの指示する措置に従うものとします。




ライセンスに同意します